2月23日『介護DX研修』が開講されました。
講師は同朋大学社会学部教授の下山先生。まずは、介護DXとは?から始まり
・介護福祉分野に ICTが必要な理由
・DX化とIT化の違い
・DX?介護福祉を進めていくには
(介護過程の展開の再検討)
・テクノロジーが介護にもたらすメリットなどを事例を交えながら丁寧にご講義いただきました。
受講された皆さんも熱心に聴いておられたのが印象的でした。
次年度からも様々な研修を考えて、奈良県の介護福祉士会から発信していきますので、会員の皆さんも楽しみにしていてください。
令和5年度「介護の日」報告
“いい日、いい日、毎日あったか介護 ありがとう”
をキャッチフレーズに厚生労働省によって定められた『介護の日』。
奈良県介護福祉士会でも、皆さまに広く介護のことを知って頂きたいと、11月5日(日)橿原神宮前駅中央口前で、除菌ティッシュとチラシ配りを行いました。
清々しい秋空の下、一人でも多くの人に「介護の日を知ってもらいたい」「介護を身近に感じてほしい」「介護の持つ様々な魅力を知ってほしい」そんな思いを胸に実施しました。
話を聴いて下さる方や、チラシに目を通して下さる方もおられ有意義な啓発活動ができました。
会員の皆様、来年は是非、私たちと一緒に「11月11日は介護の日」の周知活動をよろしくお願いいたします。
11月11日は「介護の日」と制定されております。
当会奈良県介護福祉士会も少し遅れましたが、令和3年11月14日(日)に橿原神宮駅前広場にて啓発活動を行いました。
コロナ禍といううことからか、人通りは例年より少なく感じましたが会員達の協力の下、ファイル、テイッシュを手渡しながら介護の話に足を止めて聴いて下さる方々がおられました。
次年度も実施いたしますので、会員の皆様も是非ご協力頂きますと幸いです。
参加頂きました、役員。会員の方々ご苦労様でした。